最近、TVコマーシャルでよく見かける、防汚加工、消臭加工のカーペットですが、赤ちゃんがハイハイして、その手をロにもっていっても安全なのかどうか知りたいのですが。ご質問の防汚加工、消臭加工されているカーペットのうち、2社で出している製品の加工方法、安全性についてメーカーに聞いてみました。
○防汚加工ずみ住宅用カーペット「ステインマスター」
これは、アメリカデュポン社の「BCFナイロン66カーペット」素材をステイン・ガード剤(汚れがカーペット素材にしみ込むのを化学的に防ぐ薬品)で処理し、さらにフッ素樹脂加工を施したものです。
[参考]
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コーヒー、ジュース、ケチャップなど家庭で頻繁に起こる食べこぼしや飲みこぼしの汚れが、長時間放置したあとでも、水を含ませたスポンジでこすれば、とれるという特徴をもっています。使用している薬品は人間に害のあるものはいっさい含んでいないので、赤ちゃんも安心してハイハイできるということです。価格は1平方メートルあたり5000〜9000円。ヒース(部分)敷き、敷き詰め加工も可能です。
○抗菌加工ずみカーペット『DN−600S』(川島織物)
アメリカダウコーユング社の開発した「バイオシル加工」(DC5700抗微生物処理剤使用)は、繊維に付着した細菌、微生物を殺し、繁殖を抑えるというもので、「DN−600S」は、その加工を施した繊維を使用したカーペットです。DC5700はアメリカ・環境保護局の認可基準をクリアしており、安全性はきわめて高いということです。カーペット以外にも靴下や肌着などにもこの加工が応用され、目立った皮膚刺激性、皮膚過敏性は見られないと報告されています。価格は1平方メートルあたり1万3200円から。